2014-12-05 ■ 人より秀でたものが何一つ無いし、自分で思っているほど自分には能力もないし、きっと死ぬまで、死んでも何者にもなれないのだろう。自分の生が無に帰ることが恐ろしい。ならばもう、自分のやることに縋るしかないじゃないか。